ソーシャル2.0を真剣に考える。

まず下の動画を見て欲しいです。

いかに社会運動は起きるのかということを、簡単に説明したTEDカンファレンスでのデレク・シヴァーズによる動画です。

クチコミにより、リアルタイムに社会運動を仕掛ける側にとっては、あるときは叩かれたり、誹謗や中傷の的になるかも知れないが、その運動を起こした功績はきわめて大きいといえます。

たとえ一時の笑いものになろうとも後に続く人が、どのようにその事柄を受け入れ、従うべきかの手本となっている事をデレク・シヴァーズは伝えているのでは無いかと思った。

この映像は極端な例かも知れないですが、すごく重要で、何かをここから学ばなければいけない気がしてならないです。

斬新なプロモーションというのは、意外と「ハッ」とするような事柄から広がる可能性があるかも。

谷歌の理想…

グーグルが中国から撤退。というニュースが大々的に日本国内のニュースで報じられた。

冷静に考えると中国は、自国ブランドの検索エンジン「百度」が中国検索ユーザー全体の60%のシェアを持っているという。

中国にとっては国の法に則って企業のサービスなどの規則があるのだからいくら美国(アメリカ)の大企業だからと言って、例外とする訳には行かないだろうし、
広告利益等、国外企業に搾取されるよりは自国の検索エンジンの技術開発、サービス向上につなげるのが得策といったところだろうか?

とあるニュース番組でインタビューに応じた中国の青年が、

「国がだめと言っているのだから、それに従えない場合は出て行くのがいい。」

と言っていたのを思い出す。(TV視聴した筆者の記憶に基づきます。)

これは、愛国心なのだろうか…。百度がある故の自信なのだろうか。

それに比べ、日本の場合、純正国産検索エンジン「SAGOOL」以外は、他の国の検索エンジンサービスに依存せざるを得ないのは日本のWEB業界においては意外と恥ずかしい一面なのではないだろうか。

「日本WEB」は、Yahoo!(カテゴリ登録型ディレクトリ検索エンジン)から始まったといっても過言ではないが、独自の方向性を築くのには少し遅れをとった感があるのではないだろうか。

いずれにしても、中国とGoogleの間の事は、日本がとやかく言える立場ではない事を残念に思う。