冬のあしあと。
あー、秋だなー。
でも、今年は暖かい。
昼間、ラジオでクリスマスソングが流れていた。
もう、そんな季節か…。
冬になると、雪の降る中、兄弟達と作った雪だるまを思い出す。
こたつに入って、みかんをモミモミしながら柔らかくなったところで、
パクリと食べた。
マッチを擦ってつけた石油ストーブの上の少し凹んだやかんが
白い粉を身に纏って、蒸気はき出していた。
それは、遠い過去。
過ぎていくのは何も思い出だけじゃない。
家族も遠く遠くに行ってしまった。
chataの昔物語。
なんとか、うだつの上がらない世の中に大きな波紋を広げたい。
机の前で凍って固まりそうな野望と戦っているのだ。
それが、現状だ。
とても良い経験をしている。試練ではない。
流れる時間といかにうまく過ごしていくか。
それだけが課題なのだ。
もしかすると大きな過ちかもしれない。
可能性を信じよう。
可能性と望みはいつまでも尽きる事はない。
まるで、あふれ出す川の源流の様だ。
やがて大きなうねりとなって、命を育むのだ。
のだ。
のだ。

